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「NPOホワイトハンズ」重度障害の男性 射精手助け!? [裏芸能ニュース]

重度の男性身体障害者の射精を介助するサービスが、全国に広がっている。

新潟市に本部を置く「NPOホワイトハンズ」が3年前から介助を始めている。

利用者からは歓迎の声。専門家は支援の充実の必要性を指摘。

 ホワイトハンズは、2008年4月1日に新潟市で設立。

脳性まひや筋疾患などのため、自力で射精できない障害者が介助の対象。

北海道や東京都、大阪府、福岡県など18都道府県でサービスを実施している。

 佐賀市内で一人暮らしの40代男性は3年前から介助サービスを利用している。
脳性まひで生まれつき両手が不自由。サービスを利用する前は満足に射精行為ができず、
気分がイライラすることが多かった。

 男性は「障害者も普通の男と同じで性欲はある。

男を磨いて彼女をつくる努力をすべきだとは思うが、難しい場合には介助サービスが必要だと思う」と語り、「社会はもう少し障害者の性について考えてもらいたい」と訴える。

 鳥栖市内の女性(27)は、週刊誌の記事を見てホワイトハンズの活動を知り、スタッフになった。

介護の仕事を続けながら、介助サービスを行っている。

 女性によると、介助サービスはゴム手袋をはめる。コンドームを着用してもらい、

射精を促す。射精後はタオルで利用者を拭き、サービスは終了となる。

「日常会話で雰囲気を和ませてから介助する。

終了後に利用者のうれしそうな顔を見ると、必要なサービスと感じる」

 ホワイトハンズの利用料金は15分3500円、30分5500円で、

1時間を超えると1万円以上かかる。オランダでは、介助サービス料金を全額負担する自治体もあるが、

日本ではまだ支援が広がっていない。

流出!!女子アナ24時(ギリギリショットOA・編)
                                   
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